Registration info |
発表者 Free
FCFS
座長(過去回参加者のみ) Free
FCFS
共同研究・開発者 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
全員発表型のディスカッション重視の研究会であるWeb System Architecture研究会の第9回をオンラインで開催します!前回から続いて、過去回発表者のみの座長枠を設けています。
WSA研究会では、Webを中心とした様々な技術要素および要素のつながりを含む系全体のアーキテクチャを体系化する、または新しく有用なアーキテクチャを提案し、議論することを目指します。 WSA研究会で対象とするトピックは、 USENIX LISA が対象とするトピック(https://www.usenix.org/conference/lisa18/call-for-participationのTopic Categories を参照)が近いものとなります。
WSA研の過去の情報はこちらにまとめていますので、発表トピックを選択するときの参考にしてください https://websystemarchitecture.hatenablog.jp/about。
トピック例
- 基礎技術: 分散システム、OS・ミドルウェア、ストレージ・データベース、ネットワーク、プログラミング言語処理系など。
- 応用技術: クラウドコンピューティング・エッジコンピューティング、SRE、DevOps、セキュリティ,データ指向アプリケーション、ソフトウェア設計、機械学習適用など。
日時と場所
- 日時: 2021年12月11日(土) 10:00~18:00 (+懇親会) ただし、開始時刻と終了時刻は目安です。参加者数に応じて変動する可能性があります。
- 事前資料提出締切: 2021年12月4日(土) 23:59(JST)
- 場所: Zoomによるオンライン開催
参加種別
参加者の種別として、「発表者」と「座長」と「共同研究・開発者」の3つがあります。
「座長」は、割り当てられたセッションの司会と、参加者から質問がないときに質問する役割になります。座長は発表はせずに聴講したい方のための枠だと思っていただくとよいと思います。ただし、座長として参加できる方は、過去回発表者のみとなります。
「共同研究・開発者」は、「発表者」と共同で作業した方のための聴講枠です。
参加方法
connpassの「このイベントに申し込む」ボタンをクリックして参加登録をお願いします。「発表者」は、その時点での発表タイトルと簡単な概要をご回答ください。 初参加の方は、connpass上で参加者のみに公開される「参加者への情報」から研究会のSlackのワークスペースにお越しください。
発表形式
- 少数の座長枠を除き参加者全員発表型の口頭発表会です。
- 発表時間
15分
、質疑応答15分
を予定しています。セッション数に応じて調整が入ります。 - 当日の議論を盛り上げるために、発表者は、事前に発表タイトルとディスカッションに必用な情報をまとめた文章をSlackにて共有してください。資料のフォーマットや共有形式は自由です。はてなブログの下書き共有、Gist、Qiita、Google Docs、またはNotionのプライベート投稿URLなどをご利用ください。
タイムテーブル
TBD
発表内容のアドバイス
「Web」だからといって無理にHTTPやWebブラウザなどのWebらしいテーマを設定していただくても大丈夫です。過去の発表などを参考にご自身の得意な発表トピックを持ってきていただくほうがおもしろい話になるはずです。
「研究会」だからといって「研究」らしいテーマを設定していただくなくても問題ありません。WSA研では、新規性は小さいかもしくはほとんどないように思えても有用性が高く、現実のシステムに適用可能な技術を重視しています。
必ずしもうまくいった「成果」を発表していただく必用はありません。世の中に「成果」を発表する機会は数あれどその途上を議論する場というものが少ないように思っています。WSA研では議論の場をつくりたいと思い、発起しました。例えば、これからこういうことをやっていきたいと思っているアイデア段階であったり、まだ何をやりたいかわからないけど自分の問題意識をまとめてみた内容であったり、好きな分野の既存の論文を紹介するといった内容でも全く構いません。WSA研を通じてご自身のテーマを育てていっていただければと思っています。
お願いしたいこと
本研究会で発表された内容は、その後、論文化するなど個人の成果としていくものになる可能性があります。 そのため、発表内容を適切にリファレンス可能な形で公開しておくことをお勧めします。 また、発表内容を異なる研究や開発の参考にした場合は、それらの成果物内で適切にリファレンスしていただくようにお願いします。
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